「起業魔法の値付け法則」商売設計小学校

値段のつけ方,売り上げアップのコツ,方法

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「知り合いには、お金をもらいにくい!」

これは全ての起業家、個人事業主、ビジネスオーナー、会社経営者の悩み。

起業当初は「今後のための肥やし」として低価格で請け負うことも多いものですw

しかし、起業2年目以降は「自分は、この価格でやります。最低○万円で。」

といったように、自分の価格をはっきり提示しましょう。

インターネットのホームページでもチラシでもなんでもいいです。

提示できるものを作っておくことが必要です。

 

「友人」への販売は実績づくり。儲けるのは「新しいお客様」から

お友達は「起業したら、応援するよ!」と言ってくれるありがたい存在ですが

「利益をしっかり得る」ことは難しい存在。

ほとんどの方は起業当初、お友達に商品・サービスを買ってもらいますが、その代金は

「材料費だけ」ってことも多いもの。

そこから値上げを申し出るのは、お友達との関係が壊れてしまうのでは、と心配してしまうし

勇気が必要になりますよね。

それなら、「お友達からは、利益を望まない」と諦めてはいかがでしょうか。

大切なことは、お友達への「販売実績」を作って、次につなげること。

実績ができた後は、新しいお客様を見つけて、しっかり正規の代金を頂きましょう。

 

「安い価格」は逆に怪しまれる?!

スーパーマーケットに行って、あまりに安い食材を見かけて「大丈夫かな?」と

思った経験はありませんか?

相場の値段よりあまりに安いと、”粗悪なもの”に見えてしまうものです。

実際にはとても良い商品だったとしても、値段をあまりに安く設定すると

逆に売れなくなってしまうんです。

 

お客様が払ってくれるであろう、最高額より少し安い価格

価格は、安く見積もらないでください!!

僕のセミナーに参加してくださる方が設定されている価格を聞いてよく思うのは

「ほとんどの方が、実際に売れる値段より、安い価格を付けている」ということ。

例えば、1万円で売れるものをまだ自信がないので4000円で売っている。

こういう事例は沢山あります。

「適正価格」はお客様が払ってくれるであろう、最高額より少し安い価格。

あなたが自信を持っている商品・サービスの価格は、しっかり

「自信を持って」付けてください。

 

商売設計小学校では、愛知県名古屋市・知多半島を中心に大学や高校・中学では教われない

経営や商売の構築の方法を皆さんにお伝えしていきます。

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行動を起こしていくことであなたの人生が少しずつ変わっていくきっかけになります。

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