中国EC市場規模
Btoc市場では天猫50%以上、CtoCでは90%淘宝が95%以上のシェアを獲得。
11月11日「独身の日」は天猫で毎年ECキャンペーンが行われている。
キャンペーンでの売上高
2013年:350億元(約5600億円)
2014年:571億元(約1兆670億円)
スマートフォン等のモバイルでの支払いが急激に伸びている。
売上の約50%がモバイル決済である。
情報収集のメディアとして微博(weibo)を利用⇒有益な情報を求めている
①話題のニュースの確認(75.8%)
②興味のある人、企業をフォロー(62.1%)
③情報のシェア、転送(58.3%)
④写真の送信(48.8%)
⑤音楽動画視聴(45.8%)
⑥メッセージ送信(42.1%) 微博で買い物をする理由⇒有益な広告は好まれる
微博で買い物をする理由⇒有益な広告は好まれる
①広告がユーザーのニーズとマッチしている(44.4%)
②プロモーションの広告配信が多数ある(40.5%)
③ブランドの信頼度が高い(35%)
④微博上に口コミ情報が多数存在する(30%)
⑤友人からのオススメがある(26.7%)
⑥微博プラットフォームからECサイトへの導線が便利(26.4%)
⑦コメントやシェアー情報が多数存在する(26.1%)
微博(weibo)はfacebookに近い機能を搭載されたSNS(ソーシャルメディア)
大規模配信とターゲティング配信・口コミ拡大から選び
ユーザー属性の設定で、フォロー関係・年齢属性・性別・地域を選び情報発信する。
カテゴリーを選べるようになっているので紹介します!
ITインターネット
話題/エンターテイメント
スポーツ/フィットネス
金融サービス
カルチャー/出版
デジタル家電
美容/化粧
ゲーム/アニメ
不動産/インテリア
旅行/ホテル
ファッション
マタニティー/ベイビー/玩具
ラグジュアリー/ブランド品
工業/漁業
教育/海外
グルメ/食品
その他
さすがん中国最大規模のSNSですね・・・・
カテゴリーも登録者数も大規模です(^-^;
微博(weibo)を使ったインバウンドマーケティングを組んでいくのであれば
影響力の高いKOL(キーオピニオンリーダー)に投稿を依頼して
リーチを増やす広告を上手に活用すべきですね。
現時点での微博(weibo)のマーケティング活用を積極的に日本で行っている企業様は
findjapan様かと思います。
非常に分かりやすい図なども提供されていらっしゃるので
よければ下のところにリンクを貼らせていただきます。
口コミ情報の拡散のイメージ画像なども掲載されていらっしゃいますので是非参考にしてください!
個人的に記録のために書き残しておこう・・・
微博(weibo)で情報発信→プロモーションツールにて拡散
在日中国人の微博(weibo)ユーザーの方
良いものを見つけた!!→中国の友達に教えてあげよう!→微博(weibo)に投稿。
これおいしい!→微博(weibo)に投稿
ここのお店は安いし、品揃えがいいね!→微博(weibo)に投稿
中国に住んでいる方
このブランド日本でしか手に入らない!→旅行で買おう。
この品いいなー→どこかで買えないかな。
これすごく良かった!→おすすめだ!
私もほしい!→日本の友達に頼もうかな!
このような流れで中国では口コミがひろがっていくようですね!
世界へのマーケティング成功事例に興味がある方は下からどうぞ。
世界へのマーケティングプロモーション(デジタルマーケティング最新事例)
中国富裕層のグループも存在するようですね。
非常に恐ろしいことにそのグループへの入学条件というのがこれまた驚きです。
- 売上10億円以上の企業経営者→これはまだ分からないこともない・・・
- 3年連続黒字経営→これは日本でも同じこと。1円でも黒字化しなければならないから。
- 3年間で1000万円の会費→経費で支払えるなら十分に可能。
ただ、現時点でこのグループは1000人いらっしゃるということで・・・・
突撃しちゃおう!!と考えています。
何よりもこのグループは創業者の方が大半を占めるようなので是非ともお話を聞きたい。
2012年に来日され、その後の動向をこれからももう少し
深掘りをして調査していきます。
日本市場でのインバウンドマーケティングを代表するような人を目指します。
P.S.
愛知県名古屋市中村区にオフィスを構えながら企業様のブランディングのお手伝いを
させていただいております。その一方で、今後のインバウンドマーケティングへ目を向けた
のは私が悪性リンパ腫(血液ガン)になり、緊急搬送から余命1週間という宣告。
悪性リンパ腫の中でもT細胞型という症例で唯一現時点で効果が認められる抗がん剤が
効かなかった場合、余命1ヶ月。
そんな話の中でしっかりと抗がん剤の効果があらわれ、担当の医師・看護師の方の懸命な看護の
おかげで無事、骨髄移植をフルマッチという非常に体にマッチした遺伝子での移植手術ではなく、
ハプロ移植と呼ばれる半合致での移植手術を経て、
壮絶な移植や抗がん剤・放射線等との闘病の中で生き残りました。
そんな自分は昔から海外が好きでまだ少ないのですが9カ国を旅した経験と
バックパッカーに憧れたあの日々。そんな中で日本で初めての起業から
多くの出会いに恵まれ、今は人生・社長業の師匠の元で自分が出来ることは
海外へ足を運んだ経験とまだまだこれから伸びるこの市場の開拓を
自分の体では現時点(2015年4月)では、まだ海外へ直接足を運べない体になりました。
そんな中でも海外への気持ちと壮絶な闘病生活から生き残った自分がこれから出来ることだと
感じています。
海外へ足を運べる免疫力や体へ戻せた際は現地視察や市場調査・資産運用なども
どんどん活用していきます。
同じようなガンでの闘病中の方・ガンを克服された方へ
少しでも希望の光になることを祈り、
フリーランス・個人事業主・経営者の方。
自らが経営者として動ける範囲内から行動の中での
「人生の軌跡」というなの「奇跡」を噛み締めながら
1歩1歩、歩んでいくさまをここに綴っていきます。
間違いなどがあれば先輩方にもご教示いただきながら
今後も更新していきます。